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風立ちぬ

7月20日公開。
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その前から宮崎駿監督や鈴木プロデューサーなど製作に携わった方々の特別番組が組まれて、前評判はすごかった。
監督自身も「自分の作品ではじめて泣いた・・・」など感動の話などが伝わっていた。

20日に公開された宮崎駿監督のアニメーション映画「風立ちぬ」が、20、21の両日で、約74万7400人を動員し、今年日本で公開された映画では最高の興行収入(興収)9億6088万円をあげたことが22日、分かった。
 東宝によると、20、21日とも全国の劇場で満席の状態が続いた。東宝は「中高年層の動員が安定し、今後は夏休み中の親子連れや中高生の来場も期待できる。最終的には興収100億円突破も見えてきた」と話している。(読売新聞7・22)


こうなると見ないわけにはいかない。
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・堀越二郎さんという実在の人物。若き航空機設計技師(零戦の設計をした人物)の飛行機に憧れる幼年期から終戦までの半生である。
映画を見て二郎さんを改めて知ることとなり・・・
大正から昭和にかけての日本の不景気、震災、結核、戦争などと続く生きるのに大変な時代を若者はどう生きたか。
・私は堀辰雄の“風立ちぬ”しか知らなかった。(長野県の結核療養所で婚約者と過ごした日々)
この同時代に生きた2人のモチーフを融合させたフィクション。

宮崎監督自身、空への憧れ、飛行機好きな方らしい。(今までの作品でも空を飛ぶシーンは多い)

堀越二郎&堀辰雄に敬意を込めて「生きねば」というタイトルに感じ入る。

「療養所の老朽化で取り壊す」と言うことをニュースで見たような気がして調べてみた。
富士病棟は1926(大正15)年、病院の前身「富士見高原療養所」の本館として建設された。画家の竹久夢二、作家の横溝正史、童話作家・詩人の岸田衿子(えりこ)らの文化人が入所。堀は昭和初期に婚約者と共に療養生活を送った体験を基に「風立ちぬ」を著した。現在は資料館になっている。

 病棟は木造2階建て延べ1331平方メートル。病院は2010年から施設の改修に着手したが、老朽化した病棟の解体は不可避と判断した。井上憲昭・統括院長は「何とか残したかったが、病院の発展のためにはやむを得ない」と話す。

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by ymere | 2013-07-25 17:37 | 映画

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