不忍池界隈

明治の文豪森鷗外の旧居跡を残して、都心の中に“和”の佇まいの水月ホテル。懐石料理をいただく。
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水月ホテルには立派なお雛様が飾ってありました。
小ぶりの紅白の梅が鷗外荘の庭に咲いていて、ちょうどお茶会があったようで、和服姿のご婦人方が出ていらした。昔の日本にタイムスリップした一角。
外観のホテルからは中にこんな風流な場所があるようには見えない。


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旧岩崎家住宅も数年前に来た時は内部を見る事は出来なかったが、今回は中を拝見。
明治29年に完成というから100年以上前に英国人建築家J・コンドル氏の設計で建てられたもの。かっては1万5千坪を超える敷地に20棟以上の建物があったそうですが、現存するのは洋館(地下室付きルネッサンス様式の木造2階建て)、和館(完成当時は建坪550坪→今は書院作りの広間)、撞球室(スイスの山小屋風の造り)のみ。

本当にお金のある方はやはり違う。
各部屋の暖炉(デザインが違う)はもとより、当時からアメリカ製の彫刻入りのオイルヒーター(重要文化財)設置、ヒノキ・樫・黒檀などモザイク張りの床、ミントン タイルのベランダ、洋式トイレなど・・・。


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受験シーズンの今、湯島天神は合格祈願など祈祷を受ける人が並び、絵馬があふれるようにさがっていた。
梅は木により違い2~7分咲きといったところ。
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by ymere | 2008-03-02 10:10 | 風景 | Comments(0)

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