東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

f0092775_1052679.jpgリリー・フランキー著
2006年本屋大賞受賞作品。

家族って母親って・・・後半は涙をこぼしながら読みました。
会話が九州弁?で書かれているのもとてもあたたかく、本当の肝っ玉オカンで、深く干渉せず、でもいつも子供を信じている(離れていても見ている、側にいる存在感)、それが自然に息子さんに通じているのでしょうね。
私はとても及びません、見なければいいのですが、見るとつい・・・。
見習わなければなりませんが、子を思う母親の気持ちは同じです。

一人で大きくなったと勘違いしている世の中の勝手な娘や息子に(親の気持ちは・・・)、また30過ぎの離れて暮らす独身息子に毎朝モーニングコールしているような誤った過保護な親に是非読んでもらいたい本です。

中に引用されていた葉祥明氏の詩

母親というものは 無欲なものです
我が子がどんなに偉くなるよりも
どんなにお金持ちになるよりも
毎日元気でいてくれることを 心の底から願います
どんな高価な贈り物より
我が子の優しいひと言で
十分過ぎるほど幸せになれる
母親というものは 実に本当に無欲なものです
だから 母親を泣かすのは
この世で一番いけないことなのです

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by ymere | 2006-08-05 11:05 | 雑記 | Comments(0)

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