円形校舎解体

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以下は新聞記事の抜粋。

習志野市立津田沼小学校の円形校舎が、建て替えに伴い取り壊されることが決まり、12月で役目を終え55年の歴史に幕を閉じる。
市内で唯一残っていた円形校舎は、扇形の教室らせん階段といった個性的な造りが特徴。ユニークな形状の学びやに愛着を持つ卒業生も多く、今月27日には「見納め」として地域住民に校舎を開放する。

同校などによると、円形校舎は建設コストを抑えることができるという利点から戦後1950年代、全国各地に建てられた。同市内ではかつて第二中学校、習志野高校に円形校舎があったが、現在残るのは津田沼小学校のみ。


市のHPから
津田沼小学校は、来年開校140周年を迎える市内で最も古い学校です。
 旧円形校舎は、昭和32年に東校舎、昭和33年に西校舎が完成しました。
 50年を超える歳月が経過し、施設の老朽化等から全面改築事業に着手し、12月10日から新校舎での授業を開始しています。


私はさほど前からこの地に住んでいたわけでもないので詳細は知らなかったが、前を通るときに「珍しい校舎だな」と思っていた。
建て替えるという話は聞いていたし、新しい校舎も出来上がったという話も聞いた。

冬休みに入った今日その学校の前を通ると「新校舎内覧」がこの3日間9~4時までOKと掲示があった。
子供もいないしいいのかなと思って受付へ行くと「住所・名前・電話番号」を記入する申込用紙があり、番号札を首にかけるように渡され、どなたでもよいとのことだった。
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正面から見ると3階建てに見えたが後ろは4階建て。
中央廊下も広く、各教室も余裕の広さ。
エレベーターが2台設置されていた。後で聞いてみたら車いすの児童も通学しているそうだ。
4Fまで上がって降りることにした。
屋上は緑化庭園になっている。
外から見ると真ん中に円形の飛び出しているところは2Fは図書室、3Fは音楽室だった。
(音楽室へ入るには最初の扉を開け次の扉まで3mくらい歩いて入る。音が外に漏れないようにかな?)
その他に2フロア分のスペースを階段状に使った音響室もはじめて見るスタイル。
理科室、調理室、コンピューター室、工作室など設備が整っている。
階段も左右に色分けされていて、人が通るとぱっと明るくなる。
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普通の4階建ての四角い小学校とは大違い。
勉強したくなるような素晴らしい立派な新校舎だった。
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by ymere | 2012-12-27 20:03 | 風景 | Comments(0)

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