想定外

仙台でも桜が開花したそうだ。やっと東北地方にも春がやってきた感じ。
東日本大震災で地震・津波・(福島、茨木など)原発事故の3重苦の東日本。
1カ月あまりが過ぎ“復興”という言葉が聞かれるが、被災情景にあまり変わりはない。
それだけ広範囲で被害甚大ということだろう。

連日おこる強い余震も作業を妨げ、ようやく復旧した電気や水道がまた被害を受け・・・。
いい加減余震だけでも収束してほしい。
地に神様がいらっしゃれば「どうかこれ以上苦しめないで、お静まりください」

今まで時々聞いていたのは「想定の範囲内」で許されるという使い方だったが・・・。
大震災が起きてからマスコミ報道で東電や識者などからよく聞く“想定外”
「想定外を想定せよ」
昨日の新聞に載っていたが、
「想定外」は想定した時点で「想定内」であり、どこまでいっても想定外は想定できない。
それほど防災の備えはむずかしいということ。

TV報道は即効性でリアル、新聞は毎日読んでは涙し鼻をかむ。
正確にはまだわからないが、死者・行方不明者を含め2万数千人が犠牲になったそうだ。
その一人一人に悲しい物語があるということ。合掌。

欧米諸国は統一されているというのに、小さな日本で東と西で2種類の周波数を持つ国はきわめて珍しいそうだ。どうしてなのか。
電力整備を急いだ明治時代、関東はドイツから50ヘルツの発電機を、関西は米国から60ヘルツの発電機を輸入した名残だと新聞に出ていた。
今統一をすると、発電所・工場の機械改良・買い替えが必要で、数10兆円を企業や個人の負担か電気料金でまかなわなければならないそうだ。

未曽有の天災(人災も含めて)で今後の歴史は・・・
戦後は終わり、これからは大震災後になるのだろうか。
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by ymere | 2011-04-14 07:34 | 雑記

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